挙式までは考えて無いけど、ウェディングドレスや着物の花嫁衣裳を着たいなぁ～・・
何から始めたら？・・・ですよね！
① 知人や友人からの体験談からフォトスタジオを選んだり、SNSや検索サイトから探したりと選択種が多いだけに逆に迷ってしまいます。各フォトスタジオの特徴（スタジオ風景や写真のタイプ）を把握して好みのスタジオを絞り込み、必ず足を運び撮影プランの説明・料金・衣裳見学をして下さい。
② スタジオが決まりましたら、次は予約です。撮影のイメージがしっかりと有るとか、特に拘りは無いのでカメラマンにお任せとお考えならば予約は早めにしてOKです。拘りたいけど今一つイメージに迷いが有る方は、準備期間を含めゆとりの持てる日程で予約をしましょう。
③ 予約が完了しますと、次は衣裳選びです。お好みやイメージを優先するか、料金を優先するか、お二人でしっかりと相談しておきたいですね。①で行う衣裳見学ではデザインだけでなく料金についても質問すると良いでしょう。
④ 衣裳が決まりましたら、次はドレスアップについてイメージを決めましょう。メイク：美容スタッフにイメージや希望が伝わるように画像を保存して見せて下さい。メイクは最も大切な要素ですので、妥協する事なく伝えたり、化粧品や付けまつ毛の持込みも大丈夫ですし、メイクはご自分でしたい方はメイク済みでご来店して頂いても大丈夫です。ヘアスタイル：保存画像で伝えるのが最適です。ウェディングドレスの場合はベールを付ける事も考慮してスタイルをお考え下さい。ヘッドオーナメントは撮影用のレンタル品が多種揃っていますので事前に相談や確認をすると良いでしょう。メイクやヘアセットに迷いや不安を感じる方は事前カウンセリングやヘアメイクリハーサル（有料）を利用してみてはいかがでしょうか。男性メイク（有料）：肌感が良くなり、髭の印象もやわらぎます。スッキリと整った眉。ヘアセットが含まれている場合がありますので確認しましょう。
⑤ その他にブライダルで欠かせないのが、ブーケとブートニアです。記念に生花で準備（持込）されても良し。造花やドライフラワーで自作しての持込みもOK。撮影用のレンタル品も多種揃っています。個性のあるブーケは撮影の雰囲気までも変えるので、脇役の小物では無くてドレス選びと同様に大切に選んで下さい。
上記以外でウェディングに必要な物は基本プラン料金に含まれている場合が多いですが、利用店で確認をして下さい。
新郎洋装：タキシード用のウィングシャツ、チーフ、グローブ、カフスボタン、靴
新郎和装：すててこ、足袋（レンタル有料）、草履
新婦洋装：インナー（ドレス用レンタル有料）、ベール、グローブ、ブーケ、アクセサリー、
ネイルチップ（レンタル有料）、靴
新婦和装：肌着と足袋（レンタル有料）、ネイルチップ（レンタル有料）、草履
洋装は、男性が靴下と肌着。女性は、ストッキング。和装では、男性肌着。これだけ準備いただけましたら、フォトウェディングの撮影お支度が出来ます。
お二人だけの特別なウェディングフォトを、お二人で進めてみてはいかがでしょうか。
★お二人の思い出の場所でロケーション
★ロマンティックな夜のガーデンロケーション
★海では、ブルーが映える昼、夕日ロケーション
★愛車やバイク、ロードバイクと撮影
★ペットと撮影
★家族・兄弟・友人と撮影や見学（ご家族さまのお支度）
★お二人の趣味のグッズとの撮影
★手書き・手作りの小物持込
★アイデアいっぱいの持込小物で背景装飾
★アクセサリー・ヘッドオーナメント・ブーケや靴の持込
※こんな事やあんな事、出来るかなぁ？ ちょっと我がままかなぁ？・・・是非、相談して下さい。
